患者さんにもわかり易い提供文書

患者さんにもわかり易い提供文書のレセコン

歯科診療報酬で、患者提供文書が算定要件となっている数多くの項目も、デンタルPOS®による診療情報からは、 素早く自動的に作成されます。
歯科医師のための文書作成支援ツールが患者さんに平易な文章を提供してくれるので、指導や説明がより確実にできるようになります。
また、受付のスタッフはいつ何を誰に渡せば良いかを知らなくても、コンピュータが必要な時に必要な文書を作成し印刷してくれます。

カルテ上の難解な専門用語も患者さんに優しい平易な言葉に置き換えられるので、
歯科医師が考える以上に患者さんの満足度・理解度の高い内容で印刷されます。

患者提供文書の例

項目(点数) 主な内容 提供文書の記載内容
医学管理等 歯科疾患管理に係る管理計画書(110点) 継続的な歯科疾患の管理が必要な患者に対し管理計画書を作成し、病状や治療、療養生活などついて説明・指導を行う 主訴、病名、病状、一連の指導計画、説明等資料の種類、指導内容等
新製有床義歯管理料説明書(150点) 新たに製作した有床義歯の装着時又は装着後1月以内に患者に対して新製義歯の取扱い、保存、清掃等につき必要な指導を行う 歯の欠損の状態、新製義歯の形状、指導内容、保存・清掃方法等
歯科口腔衛生指導説明書(100点) 齲蝕又は歯肉炎の患者の治療計画を策定し、その内容について文書により情報提供を行うとともに、療養上必要な指導を行う 病名、病状、一連の指導計画、指導内容の要点等
在宅歯科診療 後期高齢者在宅療養口腔機能管理に係る口腔機能管理計画書(430点) 在宅療養を行っている患者に対して、訪問して計画的な歯科医学管理を行い、指導内容等を文書により情報提供 病名、症状、口腔の状態、歯科医学管理の内容、義歯の装着又は修理の年月日、患者の治療前、治療中及び治療後の状態、治療計画、療養上必要な指導等
訪問歯科衛生指導に関する説明文書(歯科衛生指導の内容及び患者の人数により、350点又は100点) 歯科医師の文書による指示に基づき、歯科衛生士が訪問して患者の口腔清掃又は有床義歯の清掃に係る実地指導を行い、指導内容等について文書により情報提供 指導内容、指導の開始及び終了時刻、その他療養上必要な事項
居宅療養管理指導説明文書 歯科医師が継続的な医学的管理を行い、ケアマネージャーに必要な情報等を提供したり、患者や家族等に対して在宅サービスを利用する上での留意点や介護方法等についての指導や助言を行う。 また歯科衛生士が口腔ケア、義歯清掃、摂食・嚥下機能に関する実地指導を行い、それにかかわる指導や助言を行なう 患者の病状・経過等、介護サービスを利用する上での留意点・介護方法等、患者の日常生活上の留意事項など
欠損補綴等 補綴物維持管理説明書 2年間の補綴物の維持管理を保証し、患者に対して維持管理の内容等を文書により情報提供 装着日、補綴物維持管理料の趣旨、補綴部位等
補綴時診断説明書 新たにブリッジ及び有床義歯の製作等が必要な患者に対して、治療計画書を作成し、その内容を文書により情報提供 病名、症状、検査結果、診断結果、治療内容、製作する義歯等の設計、治療期間等
その他 お薬の説明書 処方した医薬品の説明等を患者の求めに応じて文書により提供 薬の働き、用法・用量、副作用、使用上の注意事項など
情報提供文書 他の医師へ患者を紹介する場合に発行(一般には紹介状) 症状・診断・治療など現在までの診療の総括と紹介の目的など

患者提供文書:医療機関と患者意識のギャップ

医療機関の意識の問題か?

中医協の調査 によると、文書による情報提供については、 医療機関の意識としては、患者満足度や理解度の向上にはあまり寄与しておらず、 「待ち時間が長くなった」「治療時間や患者数の減少」等、歯科治療に影響を及ぼすものと考えている一方で、 受け取った患者は概ね満足(約72%)しているとのことで、提供側医療機関の意識の低さが顕著です。

患者の満足度・理解度は高い:

「歯や歯ぐきの状態が良く理解できた」「自宅での歯みがきや歯の手入れに役立つ」「治療内容や説明が良く理解できた」「歯を大切にして健康でいたい気持ちが高まった」 などの満足利用を上げている一方、「待ち時間が増えた」「口頭説明をしてほしい」などの不満点も少なくないようです。

医療機関側の手間が問題:

「患者さんの待ち時間が長くなった」「文書の控えの管理が大変になった」「実際の治療を行なう時間が減った」「時間がかかり、診療時間帯を延長した」 など、主に文書作成の手間と管理上の問題が大きいため、医師やスタッフの負担になっています。
オプテックのデンタルPOS®による診療録では、これらを作成するための支援ツールにより、その手間を大幅に削減できます。

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