Opt.one®の歯科用電子カルテシステムは、POS、POMR、SOAPによって「歯科医療に求められる姿」の実現をサポートします。
2016年度の厚労省の患者調査によると、外来では約半分、入院では約7割が「65歳以上」になっています。
このことは歯科医院を訪れる高齢者の多くが、何らかの他の疾病を抱えていることを意味しています。
当然、これらの患者さんの要望としては、単に歯の痛みを治すだけの歯医者さんから、マイドクターとしての歯医者さんの存在にある訳です。
他の多くの医療機関と連携して、患者さんの抱える多くの問題解決の窓口になることが求められています。
このためには医療チームの誰にも明快で適正な医療の遂行が必要で、歯科医療においてもこの時代要請に叶う有用な仕組みとして、POS・POMR式医療が推奨されてきています。