歯科医療にもPOS・POMR式電子カルテを

POMR診療のカルテ

平成20年度の厚労省統計によると、外来患者の内、65歳以上の高齢者の割合が約50%近くに達しています。 このことは歯科医院を訪れる高齢者の多くが、何らかの他の疾病を抱えていることを意味しています。
当然、これらの患者さんの要望としては、単に歯の痛みを治すだけの歯医者さんから、マイドクターとしての歯医者さんの存在にある訳です。
他の多くの医療機関と連携して、患者さんの抱える多くの問題解決の窓口になることが求められています。
このためには医療チームの誰にも明快で適正な医療の遂行が必要で、歯科医療においてもこの時代要請に叶う有用な仕組みとして、POS・POMR式医療が推奨されてきています。

Opt.one®の歯科用電子カルテシステムは、POS、POMR、SOAPによって 「歯科医療に求められる姿」の実現をサポートし、患者様に喜ばれる医療を推進できる「デンタルPOS®」機能を提供しています。
またSS-MIX2準拠の電子カルテにより、診療録の的確・安全な記録保存をサポートします。

デンタルPOS®・POMR診療のステップ

デンタルPOS®での
診療ステップ
診療の目指すべき目的 オプテック歯科カルテシステムの
ソリューション
1.基礎データの収集 患者の主訴・生活歴・既往歴・視診から患者の情報を集める 問診票・視診
2.問題リストの抽出 患者の問題を抽出し、治療方針を決め計画を立てる 問題リスト抽出サポート機能
3.初期治療計画 診断のために必要な診査・検査、必要な処置・薬物療法・外科的治療の計画を立てる POMR式診療録入力
4.患者への説明 症状・病因の説明、処置方法とその利点・欠点について説明しカルテ記載する インフォームドコンセント・ツール
5.経過記録 日々の診療記録をSOAP方式でカルテ記載 SOAP式カルテ記載サポート

デンタルPOS®医療とデンタルPOMRカルテ導入のメリット

デンタルPOS®による診療録(デンタルPOMR)は、治療過程をエビデンスに基づいて論理的・科学的に記載できます。
従って誰にでも明確に説明できる記録が可能となります。以下のような多くのメリットがあります。

  1. インフォームドコンセント提供 による患者さんや家族への治療内容の説明力強化
  2. POS医療理論に基づくPDCAサイクル(初期計画 Plan → 治療 Do → 監査 Check → 改善 Action)の推進による 治療内容の高品質化
  3. 歯の問題プラス患者さんの全人的ケアに焦点をおいた医療記録の実現
  4. 医師、歯科衛生士、スタッフ間のチーム医療 のレベルアップ
  5. 歯科以外の疾患を持つ高齢者治療における、医科歯科連携の実現
  6. 厚生労働省の指導に対応できる高品質カルテによる、カルテ開示・個別指導の強い味方
  7. 患者コミュニケーションがわかりやすくなることによる患者さんの信頼獲得と、
    結果、リコール率アップと増患への期待。

一般のレセコンとデンタルPOS®機能との大きな違い

カルテ機能が単にレセプト発行のための書類ではないこと

多くの歯科用コンピュータで作られるカルテは、レセプト発行=保険点数計算 の結果として記録されています。 そのため、診療行為が時系列の処置に沿って記載されない場合があり、カルテ開示や個別指導の場でその診療行為が否定されてしまう可能性があります。
Opt.one®では、診療行為が時系列的に自動的に記載されるようになっているので、エビデンスに基づいたカルテの記録と医療保険に適う診療録の記載を同時に保障します。

歯科医療の実践記録がそのまま
保険診療記録になること

デンタルPOS®を活用した歯科医療の実践では、
①問診と診察所見による患者基礎データの収集
②その結果を所定の様式で問題リストとして記載
③その問題に基づいた治療計画と実施
④経過記録をデンタルSOAP®で記載
⑤その結果を監査し必要があれば治療計画を再考

これらの論理的・時系列的治療行為の結果としてカルテが記載され、同時に保険点数も記録されます。

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